タンク３２輌編成でとの情報があった。タンク２４輌までは見たことはあるが３２輌はお目にかかったことがない。通常牽くのはブルサン[EH200]であるところ金太郎[EH500]の代走とあってはと長物狙いに打ってつけの東所沢西の陸橋上で待つ。ところが来てみればなんとお寂しい。ガセだったかあるいは途中で離したのか。すかされた気分だったが、その代わりと言ってはなんだが珍しいヨ８０００が２個も付いている。ならば角度のない所で待つのではなかったのになあ。金太郎がデカすぎて見落としそうだが、金太郎の代走もめったにあるものでもないのだから、ま、いいか、と矛を収める。

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